新着情報
2023.09.17
お知らせ
2023.06.21
ブログ
新しくリニューアルする医院で働きませんか?
医院のリニューアルに伴い、尾張旭市の「あさひ内科」では、地域の皆様の健康を共にサポートする仲間を募集中です。
ブランクのある方、未経験の方も大歓迎です。まずはお気軽にお問い合わせください。
CONCEPT
高度な医療と身近な地域医療の共存を長年目指してきた尾張旭市のあさひ内科では、
より質の高い医療の提供や快適な通院をサポートするために、
医院のリニューアルと、内視鏡室や感染症流行時用の特別診察室を増設した新棟を設立しました。
さらに増設に伴い高解像度対応でAI技術を駆使したCTをはじめとする先進設備を導入。
消化器内科の専門性を軸に、これまで通り子どもからお年寄りまで様々な方のSOSを見逃さず、
多角的な視野から問題解決を探る初期診断を大切にし、幅広い診療に対応しています。
他にも安心できるこだわりの医院づくりや徹底した感染対策、
専門医や地域の医療機関との連携強化、対話を重視した診療に努め、
何でも気軽に相談できる医院としてプライマリ・ケアを実践しています。
POLICY
どなたでも通いやすい安心設計
リニューアルに伴い新棟を設立し、
胃・大腸の内視鏡検査を行う専用の内視鏡室および内視鏡前処置室や
一般の患者さまと感染症が疑われる患者さまとの動線を分けた特別診察室、
処置室の拡大を行いました。
院内感染を防ぐために、発熱や嘔吐、インフルエンザなどの感染症が疑われる方とそうでない方で待合室・診察室を分けています。空間的隔離の徹底で院内感染を減らし、感染症への感染の懸念から患者様が通いづらい状況を回避します。
*発熱・嘔吐・下痢の症状がある方は、来院前に電話連絡をお願いいたします。
安全かつ高度な医療のための先進設備
胃カメラ・大腸カメラ
胃・大腸の中の毛細血管や粘膜の表面も強調してくっきり細部まで映し出すハイビジョン画質で、観察性能を高めてがんなどの微細病変の早期発見につなげます。
体内に入れるカメラが先端に付いたスコープも、腸管の湾曲や形状に合わせた調整が可能で、スムーズで負担が少ない挿入をサポートします。胃カメラでは鼻から挿入する経鼻内視鏡にも対応しており、より挿入時の苦痛を緩和させます。
鎮静剤を投与する沈静下内視鏡にも対応しています。
内視鏡検査が苦手な方も安心、
内視鏡を使わない大腸検査の大腸CTにも対応しています。
その他検査設備・機器
尾張旭市のあさひ内科では、より広い範囲の撮影が可能な64列の高解像度CTを導入しています。AI技術を駆使した画像処理システムにより撮影時間の短縮が可能となり、息止めの時間や被曝量を軽減できて身体にやさしい設計です。
他にも高精細な透視・撮影機能を搭載したX線透視診断装置、目で見る補聴器として内臓疾患や心臓の働きを確認する超音波診断装置、腸内フローラ検査キットや骨密度を測定する装置などを導入し、幅広く専門的な医療に対応しています。
1968年
金沢大学医学部 卒業
名古屋大学医学部附属病院 研修医
1969年
名城病院へ赴任
1972年
名古屋大学医学部 第2内科へ入局
1977年
藤田保健衛生大学(現:藤田医科大学)
消化器内科講師に就任
1989年
あさひ内科を開院
2001年
藤田保健衛生大学 客員助教授に就任
2006年
医療法人優 理事長に就任
2011年
獨協医科大学医学部 卒業
公立陶生病院 初期研修医
2013年
名古屋セントラル病院 後期レジデント
2016年
山下病院 消化器内科 医員
2019年
公立陶生病院 消化器内科 医長
2022年
公立陶生病院 消化器内科 部長
あさひ内科 副院長